ジョギングと相性抜群!ポケモンGOプラス

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発売日の朝、偶然、今ならamazonで買えるという情報がツイッターに出ていたので、あまり内容も確認せずに、Pokémon GO Plus(ポケモンGOプラス)を衝動買い。当日に届いたので、早速、翌日から試してみた。

ポケモンGOは、ジョギングのモチベーションアップには効果的だったが、しばらく使ってみると、いくつかの難点が気になり始めた。
一つ目は、きちんと走行距離をカウントさせるのが難しいこと。走行中にボタンに触れたり、スリープになったりして、気がついたら、アプリが落ちいて、カウントが停止している事はよくある。また、起動し続ける必要があるので、電池消費が激しく、長時間は持たない。

Pokémon GO Plusを使うと、スリープやバックグランドなってもカウントされるので、ほぼ全ての距離がカウントされるようになった。また、起動し続ける必要がないため、電池消費も大幅に改善した。

これだけで十分、購入した価値があったのだが、Pokémon GO Plusには、ボタンを使って、ポケストップをまわしたり、ポケモンを捕まえたりする事ができる機能が付いている。さすがに、走りながらこの機能は使わないかな。と思っていたのだが、手の中に持って走ってみたところ、丁度、中指がボタンにかかり、ブルッと震えたら、ボタンを押す事ができきる。但し、右手で持つと、PCのマウスいつも使っているせいか、手が腱鞘炎のようになってしまうので、逆の手で持つのがおすすめだ。ちなみに、初めて走ったときは、10キロで14個のポケストップをまわし、ポケモンは6匹中2匹捕まえる事ができた。

流石にポケモンの捕獲率は大幅に下がるが、これが高いと、ゲーム性を維持できないので、それは仕方がない。ただ、履歴が残るので、今日は何のポケモンが捕まってるかな?何に逃げられたかな?と走った後に確認するのは楽しい。

ただ、少し残念なのは、電池が充電式ではなく、ボタン電池という仕様だ。しかも、電池交換にはドライバーが必要なので、かなり面倒。価格を低めに設定したいというのが、理由かもしれないが。

とはいえ、ランナーとポケモンGOの相性を大幅に改善させるアイテムである事は間違いない。東京マラソンは残念ながら、落選してしまったのだが、ポケストップが非常に多いコースなので、Pokémon GO Plusを持ったランナーも出現するかもしれない。

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