2025年に新しく誕生した「トヨタアリーナ東京」に行ってきました。
今回はBリーグ「アルバルク東京」のホームゲーム観戦。新設アリーナらしく最新設備が充実しており、臨場感あふれる試合を楽しむことができました。
アクセス情報|最寄り駅と地図
トヨタアリーナ東京は、東京都江東区青海エリアに位置しています。
最寄り駅はゆりかもめ「青海駅」で、駅から徒歩およそ5分ほど。
りんかい線「東京テレポート駅」からも徒歩約10分とアクセス良好です。
駐車場情報|おすすめの駐車場リスト
今回は「青海東臨時駐車場」を利用しました。
試合開始30分前に到着しましたが、まだ空きがありスムーズに駐車できました。料金は1日2,000円で、アリーナから徒歩数分ほど。駅とは反対側にあるため会場までの混雑も少なく快適でした。
また、高速道路のインターチェンジが近く、帰りのアクセスも非常に便利です。
お台場エリアは時間貸しよりも1日料金の駐車場が多く、長時間滞在におすすめです。主要駐車場を以下にまとめました。
駐車場名 | 料金 | アリーナまでの距離 | 備考 |
---|---|---|---|
青海東臨時駐車場 | 1日 2,000円 | 徒歩 数分 | 混雑少なめ・出庫しやすい・IC至近で帰りが便利 |
青海北臨時駐車場 | 1時間/500円 以降30分毎250円(税込) | 徒歩 約8分 | 広くて停めやすい |
イマーシブ・フォート東京 | イマーシブ・フォート東京のいずれかの作品の体験者は1回1,500円/日 ・利用者以外は30分300円で上限金額なし | 徒歩 数分 | 屋上・商業施設併設 |
トヨタアリーナ東京の設備・座席
新アリーナらしく、モニターや電子看板は最新仕様。照明演出も迫力があり、観客を自然に盛り上げます。
座席にはカップホルダーがあり、コートとの距離も近く、柱のない設計でどの席からも見やすい構造でした。

食事・ドリンク情報
アルバルク東京のホームゲームでは、持ち込み制限が厳しい点に注意が必要です。
ペットボトル1本とアメ類のみ持ち込み可。スナック菓子やアルコール類はNGで、入場時に荷物検査も実施されていました。
会場入口近くのハンバーガーショップでは、ビーフバーガー1,300円、ソフトドリンク400円(セット割引で100円引き)。価格は高めで、行列も長かったです。
食べ応えはありましたが、ハンバーガーで手がベトベトになるため、ウェットティッシュは必携。
ショップ内でも販売されていますが、事前に購入しておいた方が割安でおすすめです。

場内にはビールの売り子もいましたが、太い通路しか通れず、通路から遠い座席だと購入しづらい印象でした。
最低限ペットボトル飲料を持参しておくと安心です。
アルバルク東京観戦レポート
久しぶりのバスケット観戦。かつて「東京アパッチ」を応援していた頃以来のアリーナ観戦でした。
この日は開幕4連敗中のアルバルク東京が秋田と対戦。序盤は接戦でしたが、後半はスリーポイントやダンクが次々に決まり、見事今季初勝利!
会場全体が一体となって盛り上がる瞬間を久々に味わえました。
観戦時のおすすめ持ち物リスト
トヨタアリーナ東京は快適ですが、持ち物を工夫するとさらに観戦がスムーズになります。
- ペットボトル飲料:持ち込み可能なのは1本まで。水やお茶がおすすめ。
- モバイルバッテリー:撮影やチケット表示で電池を消耗しやすいです。
- ウェットティッシュ:ハンバーガーなどを食べた後の手拭きに必須。会場でも販売あり。
- 折りたたみバッグ:グッズ購入や荷物整理用に便利。
まとめ:快適&最新の「トヨタアリーナ東京」は観戦に最適
青海駅すぐの「トヨタアリーナ東京」は、最新設備と見やすい設計が魅力のアリーナでした。
駐車場は青海東臨時駐車場がアクセス・料金ともにバランスが良く、高速道路ICが近いため帰りもスムーズ。
アクセス・座席・演出すべてにおいて、これからのスポーツ観戦の新定番になりそうです。

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