【レビュー】東京マラソン2023

大会

2020年のチャリティで申し込み分の繰り越しの為、2023年も出場できる事となった。今回は、2022から、参加人数も倍増し3万8千人。事前受付の東京ビックサイトのEXPOは、平日にもかかわらず大混雑。特に海外のランナーが多いのが目についた。

スタート時も、やはり海外ランナーが多数。アジアだけでなく、ヨーロッパや南米のランナーも多数参加していた。

今回は、カーボローディングもしっかり行い、過去の大会で効果の高かった、アミノバイタルを10キロ毎に摂取。CW-X、テーピング、ファイテン(phiten) パワーテープもしっかり装備。

ファイテン(phiten) パワーテープ
phiten(ファイテン)
新たな目標や記録を目指すためにつくられたレーシングシューズで、スピードを進化させ続けよう。 アッパーをアップデートし、快適性と通気性を強化。 10キロランでもフルマラソンでも、従来のモデル同様に反発性、クッション性、しっかりとしたサポート性を発揮し、自己記録への挑戦を後押しします。

シューズは思い切って「ヴェイパーフライ ネクスト2」を購入。以前のレースで使用していた「ヴェイパーフライ ネクスト」は評判どおり、速度は圧倒的だが、フルマラソンを数回走っただけで、底がすり減ってしまった。「ヴェイパーフライ ネクスト2」は速度が極端にアップした印象はないが、普通のシューズ並みの耐久力となった印象。

ズームX ヴェイパーフライ ネクスト2 ZoomX VaporFly Next 2
NIKE(ナイキ)
新たな目標や記録を目指すためにつくられたレーシングシューズで、スピードを進化させ続けよう。 アッパーをアップデートし、快適性と通気性を強化。 10キロランでもフルマラソンでも、従来のモデル同様に反発性、クッション性、しっかりとしたサポート性を発揮し、自己記録への挑戦を後押しします。

レースは昨年より参加人数が倍増した事もあり、通常は混雑が緩和するレース後半までも、混雑が続いていた。ただ、ビルが多い為、日影も多く涼しい。更に切れまない声援や給水の充実などもあり、素晴らしいコースであるのは間違いない。

今回も、Apple Watch+Runkeeperで走行。時計を見なくても、ヘッドフォンで、平均タイムや、1キロ毎のタイム等の情報が得られるのは、とても快適。

多少は電池切れの不安もあったが、終わってみれば余裕をもってのゴール。

今回、56才での出場だったが、前回よりタイムが伸び、前回に引き続き、元サッカー日本代表の北澤に勝利したのは正直嬉しい。ただ、サブフォーを達成できなったのは残念。体重がまだ、肥満ゾーンである影響は少なくないだろう。マラソンを始める前からは10キロ近く落としているとはいえ、まだまだ、ダイエットは必要だ。

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JOGBLUE~Let's jog and diet

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