東京マラソン2021【当選】&ヴァーチャルマラソン

ジョギング

3月22日(月)より、東京マラソン2021のエントリーが始まった。エントリーを検討していたところ、その前日に、なんと、東京マラソン2021の当選メールが

先日、ヴァーチャルマラソンに初参加してみたのだが、その参加特典で当選したようだ。ヴァーチャルマラソン自体が微妙だったので、喜びも微妙だが、参加できるのはとりあえずうれしい。

ヴァーチャルマラソンとは?

今回、参加したのは「ROAD TO TOKYO MARATHON 2021 Virtual HALF」という大会だが、まず、参加するにはアシックスの「Runkeeper」というアプリをダウンロードし、連携しなければならない。正直、手順も判りづらく、手間取った。

大会は「Runkeeper」を持参し走ると、タイムや距離がアプリ内に記録され、大会のデータベースに送信される仕組み。今回エントリーしたのは、ハーフマラソンだったので、一気に21.0975km走るのだと思っていたら、期間内(1週間)にアプリで記録すると、自動的に蓄積され、累計が21.0975kmを超えた時点でゴールとなるようだった。

大会の緊張感を味わうため、参加を決意したのだが、一気に走る予定の日の天気予報がなんと雨だったので、結局、毎日小刻み走行となってしまい、なんの達成感もない大会になってしまった。

アシックス「Runkeeper」について

今回の大会で強制利用させられたアプリ「Runkeeper」だが、アプリとしては、GPS時計のように、タイムや走行ルート、距離等を自動計測する機能がメインのようだった。なので、GPS時計があれば、あまり必要性は感じない。また、このアプリには月額有料コースが存在するようで、アップグレードしろと、頻繁に表示されるので、利用しているとかなり煩わしい。

細かいメモ機能や、ポケモンGO風のクリアバッジ機能等も、オリジナリティもあり、普通に使いやすく、決してダメなアプリではないのだが、あえて利用する理由が見つからないので、残念ながら、ヴァーチャルマラソン終了とともに、利用しなくなってしまった。

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