2018東京マラソン

大会

湘南国際マラソン、藤沢市民マラソンと出場して、今シーズンの大トリが先日出場した「東京マラソン」だ。

前回と違い荷物チェック等が非常にスムーズになっていて、順調にスタート位置に着けたのだが、スタート後にいきなり予想外のアクシデント。計測チップを付けていた針金が切れてしまった。なんとか、靴紐にくくり付けて固定したものの、大きなタイムロス。

その後、なんとか、盛り返してきたところで、トイレに行ったのだが、かなりの長蛇の列となっていて、なんと、10分近く待つ羽目に。そのトイレは、コースからは見えない位置にあり、かつ、男女共用で4つしかない場所だった。その後、人が全くいないトイレもあったのでこのタイムロスも非常に残念。

前半の大きなロスタイムがたたり、モチベーション的には落ちそうになったが、二年前と違い坂も少なく、応援も多く、給水も充実していたので、レースとしては、実に快適だった。給水では、他のレースでは見たこともない、ゼリー飲料や、エアーサロンパスや、汗を拭くことができる「給水スポンジ」まで配られ、まさにいたれり尽くせり。

あと、コースで特に前回より良くなったのは、ゴール付近。前回走った時は、お台場がゴールだったので、終盤に坂が続き、応援の人も少なくなってくるので、実に辛かったのだが、今回は、ビクトリーロードのような感じで、大観衆の中、直線を走るコースとなっていた。

今回、前半のアクシデントもあり、4時間を切る事はできなかったが、気温の低さやコースの大幅なアップデートがあった事で、最後の5キロでも5分台が出せたくらい快調なレースとなった。

レース後、前回はさんざん歩かされてうんざりしたが、今回はチャリティ専用バスで荷物受け取り所まで連れて行ってくれた。ただ、チャリティ用の休憩室は、少し歩く上、狭く居心地も良くなかったので、寄らなくても良かったかな。

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