ようやく暑さも収まり、マラソンシーズンの到来。今年前半の出場はすでに終えましたが、2026年の大会はまだ検討中です。
一昨年にフルマラソンを3回出場し、アラカン世代の素人ランナーにはかなりのダメージが残りました。そのため、今後は 「フルマラソンは年1回、それ以外はハーフを1〜2回」 というスタイルに切り替えるつもりです。
2025年の出場大会
- 青梅マラソン(出場済・今回レビュー対象)
- 東京レガシーハーフマラソン(エントリー済 → 出場予定)
- 湘南国際マラソン(エントリー済 → 出場予定)
2026年の候補大会(1月~3月)
- 青梅マラソン(再挑戦を検討、2月開催)
- 三浦マラソン(過去出場経験あり、3月開催)
※それ以降の大会は別途検討予定です。
2025年 青梅マラソンレビュー
大会の特徴
青梅マラソンは 30kmの伝統ある大会 で、アップダウンのあるタフなコースが特徴です。沿道の地元住民やボランティアの温かい声援が大会の大きな魅力で、毎年多くのランナーに親しまれています。また、地域の名物や抽選イベントなど、参加者が楽しめる工夫も充実しています。
アクセス
新宿駅から直行の臨時特急列車「青梅マラソン号」を利用。早めの到着ですが、空いていて快適でした。荷物預かりは事前購入しましたが、当日でも販売されていました。

レース当日の様子
スタート前に余裕があり、会場周辺を散策。スタート前から沿道の声援があたたかく、とても気持ちよく走れました。

ゴール付近では、なんと 高橋尚子さん がコース上で応援! ハイタッチまでしていただき、感激しました。
補給とおすすめ
長距離走では補給も大切です。私は当日、エネルギー補給として アミノバイタル を使用しました。手軽に摂取でき、レース中の疲労軽減に役立ちました。
また、イヤホンはbluetooth 耳掛け式を使用しました。AirPods は落とした時のダメージ(心理的にも)が大きそうなので、手ごろな価格で落ちにくく、耐久性の高いタイプがおすすめです。
抽選イベント
大会では抽選に当たり、「青梅マラソンせんべい」 をいただきました。とても嬉しかったです。最初は「せんべい」と聞いてしょうゆ味のものを想像していたのですが、実際には瓦せんべいのような硬めの食感。少しびっくりしましたが、香ばしくておいしく、良い記念になりました。

ゴール後の楽しみ
駅の反対側にあるスーパー銭湯「梅の湯」で汗を流しました。タイムは約3時間で、ちょうど整理券配布が始まるタイミング。結果的に待ち時間も含めて、予約していた帰りの「青梅マラソン号」にちょうどよく乗れました。
中央線にグリーン車が増結されたので、次回はグリーン車利用も選択肢になりそうです。
まとめと今後の大会選び
久々の青梅マラソンは、沿道の声援、タフなコース、地域の名物、そして抽選イベントの思わぬサプライズと、とても満足のいく大会でした。
2026年の出場大会はまだ検討中ですが、1月~3月では青梅マラソンや三浦マラソン が有力候補です。
コメント