【レビュー】横浜マラソン2022

大会

横浜マラソンは、2018年以来の出場。湘南マラソンが開催されれば、そちらを優先しようと思ったが、横浜マラソンが先に募集が始まり、抽選に当選したこともあり、せっかくなので参加する事にした。

今回は東京マラソンと同じく「荷物預けなし」での参加。応募時に「荷物預けあり」も選択できたのだが、東京マラソンのホテルのデイユースが快適だったのと、当選確率が上がるかもと思い「荷物預かりなし」を選択した。

ただ、今回は抽選倍率も1.37倍と低く、デイユースも見つかなかった為、これなら「荷物預けあり」にすればよかった、と後悔した事もあったが、最終的には、関内駅近くのランニングステーション(「THE SPACE」)を予約し、そこがなかなか良かったので、結果的には問題なし。

このランニングステーション、レース当日の荷物の預け、着替えができ、帰りにはシャワーも浴びれて880円というお手軽な価格。しかも、スタート地点からも近い。横浜マラソンの荷物預けの混雑や手間を考えると十分、今後も利用価値はありそうだ。

START

レースの感想だが、全体的な印象は前回出場した2018年とほぼ変わらず。給水やトイレなどは充実しており、ホスピタリティは高いのだが、10月だと時期的に暑く、コースも殺風景な高速道路や高架下が大部分を占めるなど、モチベーション的に厳しい大会であった。

更に、スタート直後は、参加者の数に対して、道の幅が狭すぎて、今まで経験した事がないレベルの大渋滞が、5キロ以上続いていた

今回のタイムだが、カーボローディングのやりすぎによる体重増加と、序盤から長く続いた大渋滞で、前半は、今までにない低いペースとなってしまったが、逆に後半は、カーボローディング効果もあってか、前半よりタイムが伸びた事もあり、なんとか4時間台ギリギリでの完走となった。

コメント

タイトルとURLをコピーしました