Apple Watch(アップルウオッチ)でフルマラソン~ASICS Runkeeperがバージョンアップ

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今やジョギングやフルマラソンに欠かせないGPSウオッチだが、Garmin、EPSONと乗り換え、現在は、Apple Watchを使用している。

ただ今、次回の東京マラソンに向けトレーニングをしているところだが、Apple Watchのアプリ「Runkeeper」が、バージョンアップしたのでこの機会にレポートしたい。

まず、ぱっと見て変わったのはデザイン。走行中のペースが真ん中で、やや大きく表示されるようになった。フルマラソンでは、気が付いたらペースが落ちていたり、まわりにつられて、早すぎる事があるので常にペースを把握する事が重要である。その為、現在のペースが見やすくなったのは好印象だが、Nike Run Clubと比較すると、内臓フォントを使用しているからか、相変わらずデザインは野暮ったい。

音声案内は引き続き利用可能。おすすめの設定はこちら。GarminやEPSONでは、その都度、目視で得ていたが、Apple Watchでは、ヘッドフォンから音声で聞く事ができる。

また、Apple Watchに音楽データを転送すると、音楽と音声案内は同時に聞く事ができる。しかも、カーナビのように、音声案内中は音楽のボリュームを絞ってくれるのも嬉しい。

バージョンアップで、より使いやすくなった「Runkeeper」。次の東京マラソンもApple Watch+「Runkeeper」で挑む予定である。

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