【レビュー】湘南藤沢市民マラソン2023

大会

フルマラソン挑戦へのきっかけを与えてくれた、湘南藤沢市民マラソンだが、2018はフルマラソン優先で回避、2019~2020は私の影響で走り出した妻を応援。2021は~2022はコロナの影響で中止となり、2017を最後に出場していなかった。今回も妻が出場予定だったが、小学6年生の娘と出場できる、最初で最後のチャンスなので、親子ランを申し込んだ。

湘南藤沢市民マラソンの親子ランは。たった2.2㎞の距離だが、参加賞のTシャツやゼッケンは2枚づつ送られてきた。計測チップは1枚。わざわざこの距離をチップで計測する事にびっくりしたが、逆に1枚だけ?と思ったりもしたが「ゴールするときは、お子さんと手をつないでゴールしてください」と、アナウンスされていたので、そういう運営が前提だったのだろう。

当日の天候は、晴れで気温低めという最高のコンディション。スタートが江の島島内、橋や海沿いを走るコース、たくさんのボランティアからの声援は、どれも特別感が味わえ、親子ランとはいえ、やっぱりこの大会は素晴らしいと再認識した。今回、高齢の出場者もかなり見かけたが、今後、年齢的にフルマラソンが厳しくなってきたら、この大会を中心に、少しでも長く出場できたらと思う。

ゴール後は、ビスケットとアクエリアスが配布された。また、親子ランならではの光景として、毎年、この大会を盛り上げてくれているタレント「つるの剛士」と写真を撮影しようと、多くの親子が並んでいた。

そして恒例の「しらす問屋 とびっちょ 江の島本店」へ。親子ラン後、妻の応援に向かう途中、丁度、整理券の配布が始まったところだったので、すかさずゲット。ほぼ待ち時間なしで入店できたが、開店時点では、30組待ちになっていた。

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