手荷物預けられない問題
今回の東京マラソンは、荷物を預けられないとの事で、今回は 「新宿ワシントンホテル」 のデイユースを予約。スタート地点の目の前で、しかも８時間滞在可能。更にビール、おつまみ付き7200円。
当初、アパホテルの４時間程度のデイユースで、予約していたが、コロナ専用になるとのことで、予約変更したのだが、スタート前のトイレや着替えを部屋で行うことができ、ギリギリまで準備もできたので 結果オーライ。
レースについて
今回、コロナ中という事もあり、いくつかの変更点があった。手荷物問題だけでなく、ごみ捨ても禁止。通常であれば、スタート前、100均のレインコートを着て寒さをしのぎ、レース中、暑くなったらゴミ箱に捨てる作戦も可能であったが、今回は不可。
また、今回は荷物も新宿に置いたままなので、軽量のポータブル・ウィンドブレーカーを持参し、レース前はそれを着て寒さをしのぎ、レース中はウエストバックにしまい、レース後は再びそのウィンドブレーカーを着て戻る作戦にした。
今回の作戦はとりあえず、自分としては成功であった。荷物の受取や着替えの混雑は回避でき、新宿ワシントンホテルに戻って、ゆっくり着替えとシャワーを浴びた後、休憩もできたため、レース前と後の利用を考慮すると、決して高い費用ではなかったと思う。
その他、レース中の変更点では、ドリンクがゼッケン番号の下一桁でわかれていたが、これは、混雑が集中せず、通常開催でもぜひ、続けてもらいたいと思った。コースも若干は変わっていたが、スタート、ゴール地点や、人気の通過ポイントは変わらずだし、観客はやや少ないものの、ボランティアの方々の応援は大変励みになったので、やはり東京マラソンは素晴らしい大会だとあらためて思った。
おまけ
今回、自分の年齢は55才、タイムは4時間13分であったが、マラソンは、早い人は本当に早く、遅い人は遅いので、自分がどのレベルなのかがわからず、もやもやしていたが、今回、元サッカー選手の北澤も出場していたようで。記録も記事に載っていた。
北澤は53才で、今回のタイムは4時間20分とのこと。もちろん、単純に比較はできないが、40代で走り始め、スポーツ経験も乏しい自分が、少しでもタイムを上回れたのは単純に嬉しい。北澤は引き続きサブフォーを目指すようなので、自分も負けずに、まだまだ、サブフォーを目指したい。
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