今回はtricotのライブで高松へ。途中でサウナやグルメ、観光も。
羽田から高松空港へ
JALのマイレージで高松へ。座席はB737-800の15Aだったが、普通席なのに足元がメチャ拾い。どんなに足を伸ばしても、前の席に届かない程。もし空いていたら間違えなくゲットすべき席。
高松うどんの名店「うどんバカ一代」
30人前後の行列だったが、うどん屋なので、せいぜい2～30分待ちかと思ったら、なんと、着席まで２時間。名物の釜バターうどんは、柔らかめのカルボナーラという感じで、悪くはないが、待ち時間を考えると微妙。
エクストールイン高松
手頃な値段で、館内サウナも綺麗で快適。ただ、外気浴スペースがないのが残念。
なんと、サウナだけでなく、朝食、マッサージチェアも無料で、マンガも読み放題。
栗林公園
ライブまでの時間つぶしに栗林公園を散策。外国人からは絶大な人気だが、国内での知名度はイマイチ。でも、とても気持ちの良い公園。
本場讃岐うどん 上原屋本店
栗林公園前のうどん屋。列は20人前後だったが、こちらは回転が良く、30分程度で着席。自分でつゆを入れ、麺を温めるのもセルフ。つゆは上品で、麺はこしが強い。
tricot「ドキュメンタリーショー蜜着」＠香川・高松TOONICE
旅の主目的であるtricotライブ。今回は、リハを見れて、撮影できて、打ち上げに参加できるという、まさに神チケット。tricotを生で見るのは初めてだったが、最高のライブだった。
このチケットは、リハーサルから参加可能。メンバーの素顔が見れただけなく、好きな曲が本番とリハーサルで2回聞けて感動。
＊今回、撮影した写真・動画は2024年2月12日(月・祝)開催のワンマンライブの演出で使用される可能性があるとのことで、ライブ告知のため、掲載が許可されています。
ライブの演奏、アレンジはとにかくカッコイイ。ほのぼのしたMCとのギャップも面白い。
ライブハウスならではの一体感。音量はかなりの爆音（Apple Watch調べで120db）
ライブ後は、メンバーと写真を撮ったり、サインをもらったり、最高のおもてなしをしていただけた。
ゴールデンタイム高松
ライブの後、寝台特急の乗車まで約２時間近くあったので、汗を流しにサウナへ。料金は９０分１１００円（タオル付）と格安。8.3度の水風呂、充実の外気浴スペース、ロウリュ有。
徳島ラーメン麺王 高松駅前店
サウナに入っても時間が余ったので、駅前の徳島ラーメンへ。濃厚な豚骨しょうゆスープと、甘辛く煮込んだ豚バラ肉の、独特の美味しさ。待ち時間もなかったからか、高松グルメで一番満足。
サンライズ瀬戸
今回の旅の最後は夜行特急サンライズ瀬戸。人気があるので発売日に購入済。
途中の岡山駅では、名物の連結作業。
部屋は快適。香川の地ビールを飲んで、ぐっすり眠りました。
サウナ＆カプセルホテル北欧
会社の始業時間まで２時間以上あったので、上野の人気サウナ「北欧」へ初入店。入口が反対側にあり、早朝コースの表記もなく戸惑ったが、なんとか、無事入店。
設備や外気浴スペースが充実で、通好みというのも理解できる。有名人のサインが壁一面に貼られており、オリジナルグッズまであった。
まとめ
高松でのライブの次の日が会社なので、参加を迷ったが、グルメ、サウナ、観光と、全てが充実した旅であった。もちろん、メインのtricotライブが最高だったのはいうまでもない。
また、今回撮影した映像が演出で使用される（かもしれない）ライブが、2024年２月12日開催される事になった。チケットの先行受付は本日よりスタート。
このライブは1000円チケット(19歳以下100枚限定）も発売される。せっかくのチャンスなので、初めて娘を連れて行く事にした。ちなみに娘は２０１０年９月１日生まれ。（tricotと同じ年・誕生日）
チケットの詳細は公式ホームページへ。
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