Apple Watch をつけてジョギング

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会社がテレワーク中心となり、スマホでのやり取りが増えたのだが、会社では、会社の電話を使っていた事もあり、着信に気付かない事が多い。

通勤中にマナーモードにして、そのまま忘れる事が多い等が理由だが、業務に支障をきたすようになってきたので、対策としてApple Watchを購入する事にした。これを時計として、使っていれば、腕に振動が伝わるので、まず、着信を見落とす事はない。

購入動機としては、フィットネスではないのだが、もしかしたらジョギングにも使えるかもと思い、機種は、Apple Watch Nike Series 5を購入した。Nikeシリーズは専用のスポーツバンドが付いているので、ジョギングには向いていそうなのが理由だ。サイズは40mmと44mmが選べるのだが、時計は画面が大きいと見やすい反面、重く、邪魔にもなるので40mmを選択した。

Apple Watch Series 5 ( GPSモデル ) (整備済み品)
Apple(アップル)
GPSモデル Wi-Fi:802.11b/g/n 2.4GHz Bluetooth 5.0

GPSウオッチで、特に不便を感じていなかったが、折角、購入したので、Apple Watch到着後、早速、GPSウオッチの代わりになるか、試してみた。

結論からいうと(少なくてもトレーニングでは)GPSウオッチに劣るところはない。むしろ、アプリを上手く使いこなす事で、それ以上の情報を得る事も可能だ。もちろん、電子マネーや音楽プレイヤー機能など、 Apple Watch 本来の機能もジョギング中に利用する事もできる。ただ、設定やアプリ選びには、ややクセがあり、ここは試行錯誤する必要がありそうだ。

また、大会で使えるかは、今のところわからない。といのも、まだ、本番のマラソンや、そのレベルの距離や時間で試せていないからだ。東京マラソンに向けて、引き続き試して行きたいと思う。

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