「東京レガシーハーフマラソン2025」に参加しました。スタート&ゴールが国立競技場という特別な大会で、走る前からテンションが上がります。
普段は立ち入れない競技場内を走れるのは、まさに非日常体験。今回は、そんな大会の雰囲気や暑さ対策、便利だったアイテムを中心にレポートします。

事前受付は現地のみ!国立競技場でスムーズに完了
この大会は郵送受付ではなく、事前の現地受付が必要です。
私は会社が国立競技場の近くでしたので、昼休みに受付を済ませましたが、遠方からの参加者にはやや不便かもしれません。
平日の昼間だったため混雑はなく、記念撮影スポットや抽選会もスムーズでした。

会場環境とスタート前後の様子
国立競技場がメイン会場のため、トイレや休憩スペースが非常に充実。6万人規模の座席が解放されており、走行前後の休憩や荷物整理に使えるのがありがたかったです。

レースの様子:前半の渋滞と後半の解放感
スタート直後の市ヶ谷付近までは混雑が続き、腕を振れないほどの渋滞が発生。
それでも折り返しを過ぎる頃にはスムーズに走れるようになり、自分のペースを取り戻せました。

過去一番の暑さ!全給水ポイントを利用
この日は10月とは思えない23℃超え。今まで参加した中で最も暑い大会でした。
普段は1つ飛ばしで取る給水も、今回はすべての給水所を利用。汗を大量にかき、喉の渇きも強かったです。
後半のスポンジ配布ポイントを取り損ねたのが唯一の後悔。
事前に「次はスポンジあり」といった表示があれば、よりスムーズに受け取れたと思います。

iPhone17×Pokémon GO Plus +で新しい楽しみ方
今回は初めてレース中に「Pokémon GO Plus +」を使用。
自動捕獲モードで約300匹のポケモンをゲットし、iPhone17のカメラで沿道や景色の写真も楽しみました。
50%以上バッテリーが残っており、最新機種の省電力性能に驚きです。

ゴール後のご褒美と戦利品
完走後のメダルやタオルに加え、チーズ・エアーサロンパス・バナナ・ポカリスエットといった参加賞も配布されました。

アフターケアは「安心お宿 新宿駅前店」でリフレッシュ
ゴール後はお風呂で汗を流し疲労回復を。
国立競技場周辺には入浴施設が少なく、あっても混雑が予想されるので、今回は「安心お宿 新宿駅前店」を利用しました。料金は少し高めでしたが、清潔で快適な施設でリフレッシュできました。

まとめ:暑さと混雑には注意。でも、また走りたい大会
気温と序盤の渋滞は大変でしたが、国立競技場を走れる特別感は格別。
本格的なマラソンシーズン前のトレーニングとしても最適で、新しい楽しみ方を発見できた大会でした。
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